「あと一週間で世界が終わるとしたら何をする?」
今日は友人達とそんな話をしてた。
僕はなんだかんだ言いながらこの世界が好きで、
なんだかんだ言いながら世界が平和であればと願っている。
しかし心のどこかでは世界の終わりを待っている自分もいる。
僕ら人間がたまに言う『世界の終わり』とは、
『地球の終わり』ではなく『人類の終わり』とゆうニュアンスが強く、
それらはとかく混同しがちだけど、似てるようでまるで違う。
人類が消えたって地球には多分メリットしかない。
別に僕は終末論支持者ではないけれど、
今の世界のバランスや秩序を少しだけ見直す機会がほしいとも思うのです。
もちろん地震や津波は恐ろしいし、起きないにこしたことはないけど、
でもやはり、いつかは来るのだろうとも思ってて。
しかしもうすぐ世界が終わるなんて、そんな訳ないと思ってる自分もいて。
でも、ここしばらく、自分の身体や細胞が何かに対して反応して、
焦っているような、走ってるような、向かってるような、
そんな風に思えて、なんだかひどく落ち着かないのです。
何年前かも忘れてしまったけど、夢の中で彼らに言われた日が近いからなのか。
そもそもなぜそんな話になったのかと言うと、
スウェーデンのカール・ヨハン・コールマンとゆう学者さんが、
簡単に言うと、2011年10月28日に地球が滅びるかもよと言っているのです。
はたして、人類の運命やいかに。
バカバカしい話と思う人もいるでしょうが、
何が起きるかわからないのが今の世です。
念のためご用心を。
僕はその日、見たいライブがあるんだけど見れるかな。
何もなければ翌日、皆で高らかにハロウィンを祝いましょう。
しかし神が一週間で世界を作ったのなら、
一週間で壊すことだって造作もないことなんだろうな。